翻訳の検定試験もいろいろあります。
ここでは翻訳実務検定について紹介します。
翻訳実務検定(TQE)は英語だけではなく、仏語、独語、露語、西語、中国語から1カ国語を選びます。
そして電気、機械、農業などの専門分野に分かれていますので、そこから専門分野を選択して試験を受けることになります。
つまり翻訳実務検定では各国の翻訳能力だけではなく、専門知識の能力も審査されるのです。
翻訳のプロのための検定であり、専門分野に対する高度な知識が必要とされます。
翻訳実務検定(TQE)は1級〜7級というようにグレードが付けられるのですが、最初からそのグレードを選んで試験するわけではありません。
試験を受けた結果、1〜7級のグレードがつけられます。
なお、3級以上が翻訳実務士としての合格ラインといわれております。
3級以上に認定されると官公庁、輸入関連の仕事場、語学を必要とする民間企業なでの活躍できるステージが広がることでしょう。
つまり、翻訳実務検定は限定された時間内でクオリティの高い翻訳を行える人材発掘を目的とした検定試験なのです。
先ほども紹介したように、英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、スペイン語、中国語の6カ国語のうちひとつを選択します。
そして選択した語学で和訳、外国語訳両方の翻訳能力を審査します。
専門科目の方は電気、通信、機械、化学、医学、農業、鉄鋼、建築、経済、文芸などの16科目があります。
こらの分野中から1つを選択し、専門知識を審査します